企業だけでなく社会一般的な内容を盛り込む~社員研修に必要なこと~

バス

会社を成長させるのは社員一人一人の力

多くの会社は複数の社員で構成されています。社員には個性があり各人の強み、弱みはそれぞれ違います。こうした社員の持てる能力をいかに効果的に発揮させるかが会社の経営であり、会社の成長を支える中核的重要事項となります。効果的な経営は社員研修等により、社員のモチベーションを高め、組織が一丸となって運営されることを目指すことになります。

男女

いかにモチベーションを下げないかが大事

モチベーションは動機と訳されるのが通常ですが、会社では社員の貢献意識と理解することができます。日本では、貢献意識には支えとなる3つの要素があります。1つは処遇・評価であり、2つ目は参加システムであり、3つ目はチームワークの風土です。これらの重要事項をバランスよく組み合わせ貢献意識を高める方法の1つの手段として、社員研修があげれます。

車内

時には問題に真っ向から向き合う

会社経営の課題は様々であり、経営にとっての重要事項と社員に取っての重要事項が相反するケースもあります。例を挙げれば、長引く不況の中では、事業の縮小が避けれないケースが見られます。事業縮小に伴う社員の退職募集は、社員にとっては死活問題であり、会社にとっては重要な生き残り策の場合があります。会社、社員(労働組合を含む)間で真っ向から向き合い、十分な話し合いが唯一の解決策になるでしょう。

新入社員研修の流れ

男の人

新入社員に安心感を与えるカリキュラムが重要です。

新入社員は、自分で選んで入社した会社であっても入社時にはいろいろの不安を持っています。研修の導入部で会社の強み、特長を説明してください。技術的分野、システム分野、風土、顧客の評価、その他すべてを含む中から、いくつかを説明することが効果的です。

会社の風土として暖かいスキンシップのある演出を心がけてください。

今の時代の新入社員は、一般的に苦労知らずであり、身の回りの所持品はかなり豊かです。こうした集団を厳しい仕事に軟着陸させるには徐々に現実を理解させることが重要です。可能なら外泊のある貸切バス等を利用した社外での新入社員研修の企画が望まれます。暖かさの演出は限られた予算の中での企画で構いません。

厳しい競争社会での生き残りのための創意工夫、努力の重要性を研修最後のカリキュラムに挿入してください。

現代ではあらゆる会社が直接、間接にグローバルな競争にさらされ、この現象は増大する方向にあると一般に理解されています。こうした中で、厳しい会社間競争に勝ち抜いていくには、それ相当の会社及び社員の努力が不可欠です。研修の後半には競争の厳しさの実態を説明してください。

社会人としてのマナーや基本も研修に盛り込む

社会人としてのマナーや身につけるべき基本事項は、会社にとっても新入社員本人にとっても重要事項であることは間違いありません。長寿社会での職業生活・社会人生活は現在より長期化することは明白です。新入社員研修のカリキュラムとして、こうした項目を導入されることは不可欠です。

社員研修の悩み解決!Q&A

女性たち

社員研修課題の見つけ方を教えてください。

会社の社員研修の課題は大きく3つあるといわれています。1つは、会社理念の実現に関するもの、2つ目は全社的課題(社員のIT能力や語学能力向上など)、3つ目は個別的経営課題の解決(特定品の品質管理能力の向上など)となります。これらの課題は別の角度から考察すると研修ニーズの把握ということになります。ニーズの把握は各組織のキーマン層(部・課長級)の意見収集が一番有効方法だといわれています。経営者層の意見も重要ですが長期的な観点では、キーマン層の意見がより有効だと推察されます。なお、可能なら従業員意識調査などの実施でニーズ把握を強化することが望まれます。

優秀な講師の見つけ方を教えてください。

講師といっても得意分野があります。マクロなテーマが得意な講師とミクロなテーマ(個別職場の課題、組織診断など)が得意な講師が存在します。有名度合いだけでは選択を誤ることがあります。大手人材会社(派遣会社を含む)には社員研修の専門部署があるのが普通で無料で相談が可能です。メールの相談窓口の活用ができるケースもあります。地方では商工会議所に相談窓口あるケースもあります。まず研修ニーズを把握してご相談ください。現場問題では、社内に有力な講師が在籍することがありますので忘れないでください。

社内研修の効果測定方法を教えてください。

社内研修はニーズに応じて多種多様です。品質管理の研修などでは明らかな効果が把握できることがありますが、一般教養分野では具体的な効果測定は困難です。一般に利用されている方法はアンケート調査です。アンケートは研修直後に実施されるのが普通ですが、6ヶ月後、1年後に実施すると効果が明確になる場合があります。可能であれば、社員研修専門会社と相談しながらフォローしていくことをお勧めします。

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